五十肩の治療

五十肩の施術

■五十肩の施術ってどんなもの?■

40代、50代になってきて五十肩で悩まされるようになったという人いませんか?私たち日本人は日頃から肩こりを持っていることが多いですが、この五十肩になってしまうと腕を上げるなどの生活の中での動きも限定されてしまい非常に不便に感じるようになります。

そこで、少しでも早く五十肩を治していきたいという時には、どのような施術をおこなうのでしょうか?

■安静が第一というけれど本当?■

五十肩になると日常の動きを妨げられることから何もしないで安静にいるのが一番いいと言います。でも、仕事や家事と忙しく過ごしている人にとって、一日中ずっと安静にしておくことは難しいです

。肩が痛くても多少のことから動かないとと思い、活動していることでしょう。
五十肩の時には安静が第一といいますが、これって本当なのでしょうか?整形外科に五十肩を見てもらいに行くと、たいていの場合が安静にしてくださいと言われてしまいます。

原因がはっきりとわかっていなかったり、年齢も関係しているということから若い頃と同じように動くのではなくゆっくりと過ごすようにという意味も含んでいるのでしょう。

でも、安静にしているからといって五十肩がすぐに治るというものではありません。安静にすることも大事ですが、それ以外の改善方法もあるのではと思ってしまいますね。

■五十肩の施術法について■

病院で安静にしておいてくださいと言われてもやっぱりすぐに痛みがなくなるわけではない、少しでも早く楽になりたいという時には他の施術法もないか探ってみることが大切です。あまりに痛いということを病院で伝えると、主に薬を出してもらうことが多いです。

炎症と痛みを和らげる薬になります。これを飲むことで五十肩による一時的な痛みは改善することができると言われています。薬の種類としては非ステロイド性消炎鎮痛薬やステロイド薬を用いるようになっています。

ただ、痛みを抑える薬というのは種類も非常にたくさんあるので、その人に合ったものを選んでいくことになります。
この薬については副作用もゼロではないということを覚えておきましょう。

主な副作用としては、吐き気や胃痛といった症状が起きることがあります。まだ飲み慣れていない頃はこのような副作用が出ていないか様子を見ながら飲むようにしてみましょう。

主に内服薬を処方されるケースが多いですが、その他にも座薬や外用薬といったものもあります。
薬を飲んでもそこまで痛みに変化がない、急に五十肩の痛みがやってきて辛いという時には即効性のある注射をすることもあります。

局所麻酔薬にステロイド薬を混ぜた混合注射で痛みの感じる部位へ直接打っていきます。この注射をすると本当に痛みがスーっとなくなっていくので辛くて我慢できないというときはしてもらうといいでしょう。

そして、この薬を飲みながら並行しておこなっていきたいのが体操です。五十肩で肩が痛いからといってまったく体を動かさない生活をしていると、さらに五十肩の治りが悪くなっていきます。体操については、主に肩の関節を動かしてほぐしていくことを目的としています。

最初は体操の時に痛みを感じますが、継続しておこなっていくことで徐々に改善していく場合が多くなっています。

■毎日できるケアとしては何がある?■

五十肩で辛いと感じて病院に行くと痛み止めの薬や注射をしてもらうことができますが、それも効果は一時的で時間が経過するとまた痛みが出てくるということはよくある話です。

そうなった時に自分で何か五十肩のケアができたらいいのにと思うことでしょう。そこで、いくつかおすすめのケアを紹介しましょう。
まずは、湿布を常備しておくといいでしょう。

ちょっと辛いなという時に湿布を患部に貼るだけで痛みが和らぐでしょう。

湿布のスーっとしたところも気持ちがいいですよね。また、湿布は冷やすことになりますが、逆に肩関節のあたりを温めることも効果的と言われています。

熱いお湯につけて絞ったタオルを痛みのあるところにしばらく乗せておくだけでも全然違います。リラックスもできるので一日の終わりにはぴったりでしょう。
また、ゆっくりと湯船につかったり、シャワーを患部にかけるというのもいいでしょう。五十肩で辛いという時にはお風呂に入る際にちょっとケアを加えてみるといいでしょう。

そうすれば、今まで夜も眠れないほどの痛みも和らいで睡眠の質も良くしていくことができるでしょう。

五十肩は年齢を重ねてくるとすべての人に起こりうる症状となっています。五十肩になった時に慌てないように、今のうちから対処法や施術法についてもちょっと知っておくと違うでしょう。

いろんな施術法がありますが、自分に合ったものを見つけることが大事になっています。そして、五十肩としっかり向き合うことも大事ですね。

痛みが出てくると生活の中でもストレスを溜めがちになってしまいますが、無理のない範囲で動きながら五十肩のケアをしていってみましょう。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

最終更新日:2016/12/22