肩こりからくる吐き気

肩こりからくる吐き気

■肩こりからくる頭痛と吐き気■

肩こりはいつも抱えがちだという人の中でもレベルが高くなってくると肩以外の部位にも症状が出てくるようになります。そこで、肩こりからくる頭痛と吐き気についてどんなものなのか、また対策は何かあるのか探ってみましょう。

■肩こり 頭痛 吐き気 3つ揃うととても辛い■

肩こりだけだとマッサージしたり、体を伸ばしたりしてケアができますが、これに頭痛と吐き気が加わってくると肩こりのケアをするどころじゃなくなってしまいます。吐き気と頭痛がダブルでやってくると自宅でじっとしているしか他にしようがありませんよね。

頭痛は頭に響くだけでなく、立ち上がったりといった他の動作をおこなうときにも支障が出てきます。

そして、吐き気についてもいつやってくるかと思うと、外出もままならなくなってしまいます。 こうしてみると、肩こりは本当に過信できないということがわかるでしょう。仕事で肩こりが悪化している人も多いと思いますが、そのまま放置している危険です。

頭痛と吐き気までやってきたら、仕事にだっていつもどおり行くことができなくなってしまいます。

■体の不調を示しているサインかも?■

肩こり、頭痛、吐き気と3つ揃ったらただ不快なだけではありません。もしかしたら何かの病気が隠れているサインかもしれません。そこで、どんな病気の可能性があるので紹介しましょう。

・肩関節疾患
肩関節疾患と聞くと肩こりのこと?と思いがちですが、肩こりとはちょっと違います。ただ、症状としては肩こりとそっくりなので勘違いはしやすくなっています。通常の肩こりであれば肩の筋肉をほぐしてあげると少し楽になります。

しかし、この肩関節疾患の場合は、筋肉をほぐしてもあまり意味がありません。
筋肉ではなく関節に異常が出てきている病気なので、筋肉をほぐしたところで効果は出ないんです。もし、肩こりだと思っていたけれどだんだん肩全体が硬くなって動かしにくくなってきたという症状が出てきたら、この肩関節疾患を疑ってみるといいでしょう。

肩関節疾患になるとじっとして休んでいる時さえも痛みが出てくるようになります。いわゆる五十肩もこの肩関節疾患の1つだと言われています。

・頚椎疾患
続いて、頚椎疾患について。頚椎といえば首の骨のことを指していますが、頚椎疾患では肩ではなく首に問題があるという病気になっています。ただ、首と肩はつながっているので、頚椎疾患であっても肩こりの症状は出てきます。

また、頚椎疾患の場合は肩こり以外にも手や足がしびれて日常での動作が難しくなる場合もあります。肩こりだけでなくしびれも気になるようだったら、自分で判断するのではなく病院で見てもらうようにしましょう。

・脳の病気
肩こり、頭痛、吐き気と3つの症状が同時にやってくる時に可能性として高くなってくるのが、この脳の病気です。どんな病気があるのかというと、くも膜下出血や脳出血、脳梗塞です。どれも怖い病気ですよね。
肩こりからくるいつもの頭痛かと思ってそのままに放置していると手遅れになってしまうことがあるので、いつも肩こりは抱えていても頭痛と吐き気も常に一緒にやってくるのなら、ただの肩こりではないと思い病院に行ってみるようにしましょう。

脳は私たちの体の中でもとても重要な部位になるので、手遅れになると後から障害が残る場合もあります。

・目の疲れ
最後に目の疲れも紹介しておきましょう。特に、今はスマホやタブレット、パソコンと電子画面を見る機会が非常に多いです。

目を使う場面が一日の中でも結構な時間あるという人は多いでしょう。あまり目を使いすぎると、目の疲れだけではなく頭痛と吐き気、肩こりといった症状も感じるようになります。
目が疲れていることからこのような症状が出てくると、しばらく電子機器の画面は見ないように目を休めてみましょう

。目を温めたり、ゆっくりとお風呂に入る、目を閉じて休むなど合間に休憩を挟むだけでも目の疲れは解消できるでしょう。あとは、しっかり睡眠も取ることが大事ですね。

肩こり、頭痛、吐き気と3つ揃ってくるといろんな病気の可能性があるんですね。肩こりがひどいという人は、日頃から様子を見ておかないといけません。

■肩こり、頭痛、吐き気の対策は?■

3つ揃うと何をするのも辛くなってしまいますが、どうにかして自分でできるケアなどはないのかなと考えるでしょう。
 肩こりにおすすめなのはラジオ体操だと言われています。ラジオ体操って昔からありますが、ちゃんと全身をほぐして運動できるように考えてあるので肩こりの時にもぴったりなんです。

また、整体で肩こりを緩和することも可能です。その人の肩こりの症状に合わせながら施術をおこなっていくことになります。
また、肩こりを解消していくことで頭痛と吐き気もましになっていくと思われますが、それでも少しでも早く良くなりたいという時には頭痛と吐き気を治めるために鎮痛薬を利用するというのも一つの手でしょう。

肩こりだけだと思っていたのに頭痛や吐き気まで出てくるようになった、何をするのも辛いという時には何か他の病気が隠れていないか、対策はどれがいいかを考えていきましょう。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

最終更新日:2016/12/22