顎関節の痛み

顎関節

■顎関節が痛い、その原因とは?■

顎関節というと、あごの関節になります。顎関節症のほうはよく聞いたことのある言葉だと思います。あごに出てくる症状としては代表的なものになっていて、あごが痛いと感じた経験をしてという人もいるでしょう。

では、顎関節が痛い場合、原因は何が考えられるのでしょうか?対策も一緒に探ってみました。

■顎関節とは■

顎関節の症状を説明する前に、顎関節の働きについて解説をしていきます。顎関節は左右の1つずつあるもので、わかりやすく言うとあごを動かした時に両耳の前側が動くんですが、ちょうどこの部分になります。

顎関節の周りにもさまざまな骨やくぼみなどがあり、それらがきちんと噛み合っているため、顎関節が正常に機能しています。

この顎関節が痛いということになってきたら、いわゆる顎関節症を疑う必要が出てきます。普段何気なく食事や会話をあごを動かしてしていますが、毎日使わない日はない部分でもあり、よって症状を抱えるようになると早く改善していかないと大変です。

■顎関節が痛む原因とは■

顎関節がなんだか痛い、何かしたかなと思い当たる節を考えてもピンと来ないということもあるでしょう。これは、痛む原因がたった1つではないために、自分で判断するのも難しくなっているんです。そこで、顎関節が痛む原因をいくつか並べてみましょう。

顎関節が痛い場合は、単純に噛み合わせが悪いというだけではないとも言われています。さまざまな要因が重なって痛みが出てきていると思われます。

・ストレス

ストレスを溜めるとついくせにしてしまっていることがあるという人いませんか?このクセで多いのが顎関節に力が入り食いしばったような状態です。ついついあごに大きな力をかけてしまっています。ストレスは人によって感じるときも違えば、種類も違いますが、家庭や人間関係、職場といくつもの環境の中で生活しているときには、知らず知らずのうちに感じやすくもなっているんです。歯を食いしばっている状態が自然になってしまっては顎関節にも負担がかかるので注意が必要です。

・生活の中での習慣

ストレスの延長で毎日生活している中でクセになってしまっている体勢ってあると思います。テレビを見るときはいつも頬杖をする、猫背で作業をしている、うつぶせで寝ているといった動作をしていると、顎関節もいつもよりも負担がかかってしまいます。いつもしていることが顎関節を痛めてしまっている可能性も高いので、姿勢や体勢には気を付けないといけませんね。

・噛み合わせが悪い

顎関節を一番使うときといえばやっぱり食事のときでしょう。食事は1日3食欠かせませんし、その間に間食も挟むでしょう。そうなると、顎を使う機会はとても大きいということになります。
この食事をしているときの噛み合わせがどちらか片方だけで噛んで飲み込んでいる場合に顎関節にトラブルが生じるケースが多いです。噛み合わせは大事と小さな頃からよく言いますが、顎関節を使わない日はないのでそれだけ重要ということなんです。

顎関節が痛いときは多くが顎関節症を発症していると言われています。その顎関節症になりやすい生活習慣もあるという点がよくわかるでしょう。

■顎関節の痛みを改善していくには■

顎関節の痛みは毎日思い知らされるので、早く改善するのが一番です。顎関節が痛いだけでなく、そのまま放置していると頭痛や吐き気、肩こり、冷え性といった体全体にまで症状が広がっていくので、油断はできません。そこで、顎関節の痛みを改善していく方法を試してみましょう。

・整体でも顎関節の症状を見てくれる

顎関節が痛いけれどどこの病院にかかればいいかわからないというときには、近くに有る整体を訪れてみてもいいでしょう。整体では骨や筋肉の動きを見ながら、症状を改善していってくれます。整体に行くと、まずは顎関節がどれぐらい動くか、どんな痛みがあるかといったヒアリングをおこなっていきます。
そして、その後実際の施術に移っていきますが、顎関節を見るだけではなく首や腕、背中、骨盤なども関係してくると言われています。そのため、全身の状態を確認していくという流れになっています。顎関節とは一見関係ないように感じますが、周りの体の部位にも影響しているんです。
整体ではただ施術をおこなうだけではなく、その後説明や生活の中で気をつけた方がいい点などについてもアドバイスをしてくれます。普段何気なくしている動作が知らず知らずのうちに顎関節の症状を進行させてしまっているかもしれません。生活の中で意識していけることがあったら心がけるようにするだけでも症状を改善していくことはできるでしょう。

 顎関節の痛みがなくなるだけで食事も会話も快適に楽しめるようになります。それだけとても重要な部位ということになるので、気になる症状が出てきたら早めの対策を始めるといいでしょう。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

最終更新日:2016/12/22