腱鞘炎

腱鞘炎

■みんな、腱鞘炎になってしまうリスクがあります■

日本人でも、腱鞘炎には気をつけて!

手や指は体の中でも最も動かす部分ですから、日本人でも様々なけがや痛みや症状をおこしてしまい、不快感を感じることがあるのです。
その不快な手や指のけがや症状の1つは腱鞘炎ですが、腱鞘炎は日本人でなってしまう人がよくいます。
男性でも女性でも、またお子様から主婦、学生、働き盛りの方、中高年世代まで各世代の方が腱鞘炎になってしまうので、めずらしい症状ではないのです。

■腱鞘炎は、どんなけが・症状ですか?■

人間の体には、筋肉や神経や腱や関節が必ずありますが、その中で年中使われている腱の部分が異常をきたすのが腱鞘炎です。
腱は気がつきにくいものですが、足や手や指また腰やひざ、ひじ、あご、首などのいたる所にあって、腱は筋肉の力を身体中に伝える、ひものような細い形状のものでできています。

例えば、かかとにあるアキレス腱の名称は一般的ですから、聞いたことがあるでしょう。
アキレス腱以外にも、各・体の部分には筋肉や神経と共にひものようになった腱が必ずあるのです。
どこの部分の腱でも、腱が浮いてしまうのを抑えてくれる働きのある「腱鞘」という細くて長いトンネルの中を通っています。
この腱と腱鞘の間で、何らかの原因から刺激や摩擦や負担がかかって、炎症がおこった症状が腱鞘炎です。

■腱鞘炎は、体中でなってしまう危険性があります。■

腱鞘炎にはあなたがなった部分や症状や痛みの種類に応じて、様々な呼び方がされています。
指や手にできた腱鞘炎は、「ばね指」や「デケルバン(ドケルバンともいう)氏病」「手根管症候群」などがあります。
背骨にできた腱鞘炎だったら、狭窄性腱鞘炎になりますが、その他にも、首やひざやひじやかかと…。身体中の腱がある部分では、どこでも腱鞘炎にはなってしまう危険性がありますから、注意が必要です。

もっとも腱鞘炎の中で一般的で多くの方がかかってしまう症状は、ばね指やデケルバン(ドケルバンともいう)氏病、手根管症候群などの指や手にできた腱鞘炎といえます。

■どうして、腱鞘炎になってしまうのでしょうか?■

腱鞘炎になってしまう原因は…

日本人でも多くの方がなってしまう腱鞘炎ですが、どうしてなってしまうのでしょうか?
腱鞘炎になる原因は、その部分の筋肉や腱を長年激しく酷使したからで、特に、人間の手や指は体で意識していなくても、どんな行動や動作をするときにも激しく使う重要な部分ですから、あなたも毎日の家事や仕事や勉強やスポーツや遊びや趣味…などで、激しく手や指を使っていた時には、その酷使から、腱鞘炎をおこしてしまいます。

■楽器を演奏していたら、ばね指などの腱鞘炎に…■

腱鞘炎にかかってしまうのは、楽器を弾く方です。
ピアノやギター、ベース、バイオリン、チェロ…。その他の様々な楽器を激しく演奏をしたら、手や指は1日でも何千回も何万回も使われています。
しかも、同じ部分を激しく使うから、ばね指などの腱鞘炎にはかかりやすいのです。

たまに、プロの演奏家や楽団でもばね指などの腱鞘炎になってしまい、コンサートが延期になったり、来日できなくなったり、せっかくのコンサートが中止になってしまうことがあります。
プロの演奏家は1日に何十時間も同じ動作の演奏で、指や手を酷使しますから、ばね指などの腱鞘炎にはなりやすい職業で、腱鞘炎はプロの演奏家の「職業病」とも考えられます。

もちろん、プロの演奏家ではなくても、自分の趣味で楽器を演奏したり、学校で部活や授業で楽器を演奏したら、あなたも腱鞘炎になってしまう危険性は高まっていくでしょう。

■スポーツ障害から、腱鞘炎になる方もいます。■

そのほかの腱鞘炎になってしまう原因で1番多いのは、スポーツをしたから、腱鞘炎になってしまう方です。
バスケットボール、バレーボール、野球、ソフトボール、ハンドボール、その他にも、体操競技や剣道や柔道、テニスやバドミントンなどの様々なスポーツをしていても、腱鞘炎になってしまうことはよくあることです。
どんなスポーツをやっていても、手や指は必ず使います。
しかも、激しい衝撃を毎回うけますから、あなたの手や指には信じられないくらいの多くの負担がかかっています。
スポーツ障害で、ばね指や突き指などの腱鞘炎になってしまうことは珍しい症状ではなくて、おこりやすいです。

■お子様は、特に腱鞘炎には注意をしましょう!■

今までスポーツをしたことがない方や、小さな児童や学生などのお子様が急にスポーツをするときには、腱鞘炎にならないように、十分な注意をしなくてはならないでしょう。
お子様はまだ幼くて、骨や筋肉や腱の発育も不十分ですから、お子様の手や指に激しい刺激がかかった時には、腱鞘炎にはかかりやすいのです。
お子様は自分では腱鞘炎のこともよく分からないし、スポーツの加減もできませんから、周りの親や先生や指導者などの大人が、お子様が腱鞘炎をおこさないように気にかけていく必要があります。

■腱鞘炎にならないように、ウォーミング・アップやクール・ダウンを!■

お子様でも、そのほかの年代の方でも、腱鞘炎をおこさないようにするのには、ウォーミング・アップやクール・ダウンを十分にやっていきましょう。
いきなりスポーツをやることは、お子様の体のことを考えても大人の体を考えても危険ですから、十分に体を温めて、手や指の動きもなめらかにしながらスポーツはやっていきたいものです。

■そのほかにも、腱鞘炎になってしまう原因が考えられます。■

楽器の演奏やスポーツ以外にもさまざまな原因から、腱鞘炎にはなってしまうことがあるのです。
例えば、加齢現象や家事、最近ではパソコンや携帯電話やスマートフォンなどの電子機器を年中いじっていたことから、腱鞘炎になってしまう方も増えています。
あなたの日常生活の何気ないささいな行動の中にも、腱鞘炎の危険性は潜んでいますので、腱鞘炎にはならないように、どんな行動やスポーツや趣味をするときにも、指や手の動きには気をつけてください。

■腱鞘炎になったら、どうしたらいいのですか?■

もしも、あなたが腱鞘炎になってしまったら…

もしも自分が腱鞘炎になったら、そのままに放置していて、症状がなくなることは少ないものです。
「自分も、腱鞘炎になったのかな?」
と、心当たりがあった時には、早めに対策や施術をしていくことが肝心です。
腱鞘炎になった時に、早い段階から施術や対策を始めたら、腱鞘炎の症状が軽症のうちに正しい施術もできます。

腱鞘炎が重症になったら、その痛みは激しく悪化していきますし、ひどい方になったら、腱鞘炎の痛みがひどくなったことから、日常生活がまともに営めなくなることもあるのです。
腱鞘炎のつらい痛みのせいで、ぐっすり夜眠れなくなる人もいます。
腱鞘炎になった時には、早めに専門の医者の整形外科や形成外科に行って、症状をよくする施術を始めていきたいのです。

■早めに、整形外科や形成外科に行きましょう!■

腱鞘炎が軽症のうちだったら、患部を固定して安静にして、それ以上使わないようにしたら、徐々に痛みもなくなっていきますし、腱鞘炎の症状も改善していきます。
けれども、何も対策や施術をしなかったことから、腱鞘炎が重症になった時には、少しの施術では治らなくなってしまいます。
手や指やそのほかの筋肉や腱に異常を感じた時には、悩んでいないで専門の施術を受けられる、整形外科や形成外科に行きましょう!

早く腱鞘炎の正しい効果的な施術を始めることが、あなたの腱鞘炎の症状の改善には何といっても1番効果が高いいい方法です。

■腱鞘炎の予防や施術をすすめていきましょう。■

整形外科や形成外科に行ったら、患部を専門の器具で固定をしたり、テーピングをしたり、専門性が高い施術を受けられます。
また、それでも腱鞘炎の症状がよくならない時には、ステロイド剤を注射したり、痛み止めの薬を飲んだり、最悪の時には手術をしなくてはならないこともあるのです。

腱鞘炎にはならないように、あらかじめ予防をすることも大事ですし、またなった時には、早く腱鞘炎の症状に気がついて、いい施術を受けることが必要になります。

でも、なかなか痛みが消えない時は別な原因がある場合があるのでその時はわれわれ整体の施術で別な方向から考えてみたらどうなんでしょう!

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

最終更新日:2016/12/22