股関節の痛みと日常生活の注意

足の付け根 痛み タイトル

日常生活で足の付け根に負担のかかる動作

「起き上がる」「立ち上がる」「座る」「立つ」「歩く」「身支度をする」など、日常生活のあらゆる場面で、足の付け根に負担がかかります。

起き上がるときには、どのように注意したらよいか

いきなり起きようとしないことです。
無理な体勢で起きることもいけません。
両手で体を支えながら、ゆっくりと起き上がりましょう。

一つひとつの動作をよく確認して、体の動きを確かめながら、ゆっくり起き上がります。

また、布団よりもベッドのほうが、起きるときには負担はかかりません。腰がかけやすいくらいの高さに調節すると、足の付け根の動作も少なくてすみます。

立つときには、どのように注意したらよいか

いきなり立ち上がったりすると、無理な体勢でバランスを崩して足の付け根に負担がかかります。

ゆっくり立ち上がります。体の動きをよく確かめながら、ゆっくり立ち上がります。
何かにつかまって、それを支えにして立つようにすれば、よいでしょう。

座るときには、どのように注意したらよいか

いきなり座ってはいけません。体の動きをよく確かめながらゆっくり座ります。
何かにつかまり、支えにしてゆっくりと座りましょう。

立つ姿勢のときには、どのように注意したらよいか

足を肩幅くらいに開くと、安定した立ち方になります。
苦しいときには、杖などを利用して足の付け根への負担をかけないようにします。

歩くときには、どのように注意したらよいか

なるべくゆっくりと歩きます。一歩一歩、よく確認しながら注意深く歩きます。
猫背で歩くと足の付け根に負担がかかります。腰を立てて正しい姿勢で歩くようにしましょう。

身支度のときには、どのように注意したらよいか

洗面するときは、前屈みになると足の付け根に負担がかかります。椅子などに座って洗面するのもよいでしょう。
服を着替えるときにも、椅子などを使って、足の付け根に負担がかからないようにしましょう。

股関節痛の予防とストレッチ

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

最終更新日:2016/12/29