肩こりからくる首の痛み

肩こり首の痛み

■肩こりと首の痛み■

肩こりはただ肩が痛いだけでは済まない症状となっています。頭が痛い、吐き気がするといったこともあれば、首に痛みが出るというケースもあります。では、首の痛みが出る場合はどのような特徴があるのでしょうか?

■肩こりからなぜ首の痛みが?■

肩と首はつながっていますが、肩こりと首の痛みとの関係がはっきりとわからないという人もいるでしょう。なんとなく想像できるのは肩こりがかなりひどいがために首にまで痛みが広がっているのかなというもの。でも、決してそれだけではないようです。

肩こりから首の痛みがやってきているのではなく、その反対に首の痛みから肩こりが生じているかもしれません。

特に、肩こりを感じる部位が首の後ろや背中の上部だというときには要注意です。首がこっていることも考えられるので、自分の首の状態も確認することが大事です。首が動かしにくい、首のあたりを押すと痛い、筋肉が硬くなっているようだと感じたら、首に問題があると疑ってみましょう。肩こりがひどいのではなく、首の痛みがネックになっているのを発見できるでしょう。

■首の問題をチェックしよう■

肩こりと首の痛みで悩む人は首に問題を抱えている確率が高いわけですが、こんな傾向にあったら特に注意してみましょう。

・椅子に座った時に顎が突き出たような姿勢になっている。つまりは首の後ろに負担がかかっている。
・ストレートネックと言われたことがある。
・首の関節と関節の間が詰まっていると医師に言われた。
・頭を動かす時に首に痛みが走る。
・枕が合っていないように感じる。よって、目覚めもすっきりしない。

上に挙げたような違和感はないでしょうか?首にこのような問題が発生していると、そこから近い場所にある肩にもコリがやってきます

。肩こりと同時に首の痛みも感じる場合には、首の問題もチェックしてみましょう。精密な検査については病院でしてくれるので、不安なときは相談するといいです。

■肩こりと首の痛みの主な原因は?■

肩こりと首の痛みが同時にやってくると憂鬱になってしまいますが、これらの症状が出る原因もちゃんとあるんです。原因なしに症状だけ起きることはありません。肩こりと首の痛みの場合は、日頃の生活習慣が大きく関係しています。

ほとんどの場合が筋肉疲労と言われていますが、この疲労は日常のさまざまな生活のシーンから生じるものになっています。
長時間の猫背などの悪い姿勢、運動不足、ストレスといった原因も潜んでいます。特に、姿勢については自分では気づかないと思うので、特に注意しないといつまで経っても肩こりと首の痛みに悩まされることになります。

そして、運動不足とストレスも改善していきたいところですね。動かずに固まっている状態も血行不良を起こすため、肩こりと首の痛みにはよくありません。首を動かしたり、体操などなんでもいいので体を動かすようにしましょう。

そして、最後のストレスについては、目に見えないので難しいですが、仕事ばかりに力を注ぐのではなく自分の好きなことも楽しむ、思いっきりリフレッシュできるものを見つけておくといいでしょう。

このように肩こりや首の痛みを起こす原因は1つに限りません。自分の場合は何が原因しているのかを探ることで正しい対策ができるでしょう。最近の生活を振り返ることも大切ですね。

■肩こりと首の痛みの時には蒸しタオルがいい!■

肩こりと首の痛み、同時にやってきたら何をするのも億劫になってしまうのでそんなときは気軽にできる蒸しタオルをしてみましょう。蒸しタオルは美容にいいイメージがあるんですが、実は肩こりや首の痛みの時にもおすすめになっているんです。

タオルならどこの家庭にもあるので、すぐに実践できるという手軽さもいいですよね。
なぜ、蒸しタオルがいいのかというとじんわりと首や肩を温めてくれて、その後徐々に熱を引いていってくれるからです。

コリが固まっている時に急に温めてその後急激に冷やすという極端なことはよくありません。温まっている時には筋肉が緊張していますが、その後だんだん緩んできます。この緩みが出た時に、疲労物質も一緒に流れていくといいます。

蒸しタオルにはちゃんと肩こりと首の痛みにいい理由が揃っているんですね。
蒸しタオルを一日の終わりにするのを日課にするだけでも、肩こりや首の痛みはだいぶましになります。

リラックスもできてとても気持ちがいいので、その日の疲れを癒すためにも蒸しタオルをするようにしてみるといいでしょう。肩こりを慢性化させないで済みます。

肩こりと首の痛みは両方を感じるようになると辛いものです。急に良くなるものでもないので、ちゃんと向き合っていくことも大切です。

その中できちんと原因を探って、正しいケアをするという流れがベストですね。整体を利用してもいいですし、自分でできるケアを自宅で実践してみるのもいいでしょう。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

最終更新日:2016/12/22