膝の痛み

膝の痛み 原因
膝の痛み

[症状]

慢性的な膝の痛み

[経過]

膝が痛く、よく水がたまるとのこと。立ち上がるとき膝が伸びなくてすぐに歩けないとお困りでした。。整体サクシタに来院されて5回目ぐらいで腫れがひき、正座が出来るようになってきて、症状も楽になってきました。この状態が維持できたら症状は消えるでしょう。

膝の痛み(ひざのいたみ)

膝には、歩く時は体重の約3倍、走る時には約10倍、階段の昇り降りでは約7倍の荷重がかかります。膝関節には大きな衝撃が加わる為に、障害が発生します。

膝関節痛は、関節と関節の間にある”軟骨”(なんこつ)が擦り減り、骨同士がぶつかり合うことで痛みが発生します。関節部分にある軟骨は、神経が通っていないので擦り減ってもまったく痛みを感じませんが、その周辺部分が炎症を発生させることで、激痛となります。

若い時は、軟骨は損傷してもすぐに修復出来ますが、年を重ねるにつれ、軟骨をつくる成分の分泌が少なくなり、修復が追いつかなくなります。膝が痛くなっても「年かなぁ」と思って痛みを我慢してしまう人が多くいます。

膝の痛み 原因

生活習慣

しゃがみ込んだり、重い物を持ったり、長時間正座を続けたり‥‥‥。こうした動作を長期間にわたってしてきた人は、膝の痛みが起きやすい傾向にあります。

また、腰痛のある人は、膝を曲げて歩くことが多く、そうした姿勢も、膝に負担をかけています。

O脚

足を揃えて立っていても、膝がくっつかない状態をO脚といいます。

生まれたばかりの時は誰だろうとO脚の状態で、成長するにつれて多くの人は正常な状態になりますが、成長してもそのままだったり、正常な状態であっても、生活習慣や、無理な姿勢を取っていると、O脚になってしまう場合があります。

そのまま放っておくと、高齢になった時に膝の痛みの原因になる可能性があります。

X脚

O脚とは逆に膝がぶつかるので、足を揃えて立っていられない状態をX脚といいます。

立つ、座る、歩く、寝るなどの、無意識な行動の際に取る姿勢で、体が歪んで生じます。歩くときに膝がぶつかってしまい、ぶつからないように両足の間を開けて歩こうとするので、体を左右に揺らしながら歩いてしまいます。

運動不足

運動によって膝を痛めることもありますが、逆に、運動しないから膝を痛めることになります。

軟骨の擦り減り=膝の痛みと言いましたが、軟骨は、適度な運動によって膝に染み出る滑液から酸素や栄養を受け取っていいます。運動付属で膝を動かさないと、軟骨に酸素や栄養が行かず、結果、軟骨が衰えて骨が擦り減り痛みが生じます。

高いヒールのある靴やミュールなど、ファッション性が重視された靴を履くことによって、無理や姿勢や歩き方になってしまい、一部の膝関節にだけ負担がかかりやすくなってしまいます。

特に細いヒールは重心がずれやすく、体重をかけにくくなります。大きい靴でも小さい靴でもいけません。正しいサイズの靴でなければ、歩行困難や歪んだ姿勢を招きます。

靴本来の役割である、足の裏と足を安定させることが重要です。普段履く靴が本来の役割から外れていると、関節の痛みだけでなく、足の変形の原因にもなり、膝の痛みを生じさせます。

膝の痛みを解消しよう

膝の痛みを放っておくのはよくありません。痛みを解消するには、膝の軟骨を強化したり、炎症を抑えることが必要です。暖めたり、適度な運動を行うなど、自分に出来ることもあります。諦めたりせず、出来ることからやっていくことが大事です。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

最終更新日:2016/12/22