オスグット成長痛

オスグット成長痛

■知っていますか「オスグット・シュラッター病」■

最近は、子供の時からハードなスポーツをする子が多くなっています。
スポーツは低年齢から始めた方が、効果が高いと思う方が多いからです。
また、本人以上に、親や学校の先生などがスポーツをすすめているケースがよくあるのです。
スポーツは、体にはいいことのように思います。
実は、スポーツは体にはいい面ばかりではなくて、よくない面もたくさんあります。
その中の1つは、「スポーツ障害」です。
間違ったやり方やあまりにもハードなスポーツをしたことから、体に障害をおこしてしまう方が非常に増えています。
特に、今大きな問題になっているのは、お子様のスポーツ障害です。

お子様は、大人に比べても体が小さいです。
また、まだ成長段階にありますから、骨も筋肉も腱も…
体中の様々な部分が未熟です。
そこで、ハードなスポーツをしたら、お子様はスポーツ障害をよくひきおこしてしまいます。

今、目立って増えているのは、「オスグット」と言われる症状です。
オスグットは、お子様がひきおこす代表的なスポーツ障害です。
オスグットにかかってしまうのは、10歳から15歳の成長期の男子が多くなっています。
女子もたまにはかかってしまうこともありますが、8割から9割は男子です。
オスグットにかかってしまうのは、ハードなスポーツを熱心にやっている男子児童です。
サッカーや野球、陸上競技、バスケットボール、バレーボール、バトミントンなど、どんなスポーツをやっていてもオスグットにかかってしまうことがでてきます。

オスグットになる子供は、ジャンプした時に膝に負担がかかることによって、悪影響が出てきます。/p>

■オスグットはどこが痛くなるの?■

では、オスグットになったら、子供たちにはどんな症状が出てくるのでしょうか?
オスグットになった子供は、膝の痛みを訴えます。
「片方の膝が痛い!」と言う子もいますが、両方の膝が同時に痛む子もいます。
膝の痛みを感じることが、何といってもオスグットの典型的な症状です。

どんなスポーツをしていても、膝は酷使されている部分です。
だから、多くの子供は、
「スポーツをしていたら、膝が痛い!」
と訴えがちです。
親や先生や指導者は、「膝の痛みは、たいしたことがない」と簡単に考えてしまいがちになっています。
しかし実際には、子供、特に10歳から15歳の男子が膝の痛みを訴えた時には、オスグットのスポーツ障害にかかっている危険性が高いです。
「膝の痛みは、たいしたことがない。」と簡単にとらえず、オスグットにかかったことを考えなくてはなりません。

親や先生やまた指導者の中には、膝の痛みがオスグッドというスポーツ障害からおこっていることを知らなかったり、知識が乏しい方がいます。
これは、子供の健康を考えた時にはよくないことでしょう。

ハードにスポーツをしている成長期の子供がいるときには、オスグッドについて知識を深めていかないといけないのです。

■「オスグット」と「成長痛」は違う!!■

また、オスグッドでよくあるのは、「成長痛」と勘違いをしてしまうことです。
成長痛もやはり10歳から15歳くらいの男子によくおこる膝などの痛みです。
成長痛は、急激に体が成長をすることから、膝などに激痛を感じる症状です。
たくさんの男子児童が成長痛を感じます。

一見、似た症状のように思うものですが、成長痛とオスグッドはまったく別のものです。
成長痛は、病気や障害ではないのです。
お子様が大きく成長をして身長の伸びる時期には、おこることがよくあります。
それに、1番重要な成長痛とオスグッドの違いは、成長痛は病気でも障害でもないから、そのまま放置をしていても大丈夫なのです。
やがては時期がきたら、何もしなくても成長痛からは解放されます。
けれども、オスグッドは明らかなスポーツ障害に定義されています。
だから、そのままに放置をしていたら、何もしなくてもオスグッドの膝の痛みがなくなることは少ないです。
あなたの周辺のお子様が膝の痛みをスポーツをしていて訴えた時には、周りの親や先生や指導者は注意をしなければならないでしょう。
もしも、周囲のお子様がスポーツをしているときに膝の痛みを訴えたら、オスグッドの危険性を疑ってみましょう。

■「オスグット」施術の第一歩■

では、スポーツをしている子供たちがオスグッドになったら、どのような対策や施術をしたら有効なのでしょうか?
オスグッドになっていることが疑われた時には、1番重要で効果が高いのは絶対安静にすることです。
特に、膝や足を動かさないようにしなくてはならないのです。
できることならば、歩くのもオスグッドの施術にはよくないと言われています。

そうは言っても、子供が歩かないことはできにくい環境でしょう。
だから、お子様がオスグッドにかかったことが疑われるときには、まずはやっているスポーツを中止しなくてはなりません。
サッカーや野球、陸上競技、バスケットボール、バレーボール、バトミントンなど、どんなスポーツをやっていても、オスグットにかかったらすぐに中止をしてください。
たぶん、お子様もスポーツをやりたがって中止をしたくないと言います。
また中には、親や先生や指導者もオスグッドの危険性の認識が低いことから、
「大丈夫だろう。」
と子供が膝の痛みを抱えたまま、オスグッドになっているのにスポーツを続けさせてしまうこともあるでしょう。
そんなことでは、子供の膝の痛みはどんどん悪化していき、いつになってもオスグッドが改善しなくなってしまいます。

子供がオスグッドで膝の痛みを感じた時には、すぐにやっているスポーツを中止させて、安静状態を保つことがオスグッドの施術の重要な第一歩です

■「オスグット・シュラッター病」の施術法■

スポーツをハードにしていてもオスグットになる人とならない人がいますよね。

無痛整体サクシタ療法院では、オスグットになる原因にハードなスポーツ以外に身体のバランスがあると考えています。
オスグットにならない人は、身体に歪みがなくて筋肉に余計な負担がかかっていないんです。
一方、オスグットになりやすい人は、身体に歪みがあり、筋肉にスポーツの運動以上に負担がかかっているんです。

当院では、オスグット・シュラッター病も、おおもとの原因は身体の歪みと考えます。
特に足首、膝、股関節、骨盤に歪みがあると、脚の中で一番大きい筋肉の太ももに負担がかかってしまいます。
当院の施術は強く筋肉を押したり、関節を急に動かしたりはしません。
(間違った施術法では炎症をおこしてしまうこともありますので注意が必要です。)
軽い刺激で歪みを整えることができますので、安静が必要なオスグットの症状には適しているんです。

おおもとの原因を整える方法なので、再発を予防することが出来るのが特徴です。

※掲載している内容は個人差がありますので効果を保証するものではありません。

最終更新日:2016/12/22